近江の祭と民俗 [単行本] の 商品概要要旨(「BOOK」データベースより）近江は、一面、各地に存在する宮座制度の残影、湖東地方の鈴鹿山中に息づく木地屋伝承、湖北地方の民家のたたずまいやおこないの風習などが、早くから注目を浴び、民俗の宝庫ともされてきた。本書は、祭を中心に近江の民俗の諸相にふれたレポートの集積である。目次(「BOOK」データベースより）第１章　大津市―祭礼・正月・盆第２章　三上・田上・信楽地方―四季をいろどるさまざまな祭第３章　鈴鹿山地とその周縁―木地屋伝承と古き信仰のあと第４章　姉川上流域―民俗と芸能第５章　高時川上流域―民俗の宝庫第６章　湖北の年頭行事―おこないの世界第７章　朽木谷―神々と共にある里第８章　竹生島、長命寺、沖島―びわ湖の聖なる土地と漁村第９章　近江断章―折りおりの記録近江の祭と民俗 [単行本] の商品スペック商品仕様出版社名：ナカニシヤ出版　※出版地:京都著者名：宮畑 巳年生（著）発行年月日：1988/11/25ISBN-10：4888480818ISBN-13：9784888480819判型：規大対象：専門発行形態：単行本内容：民族・風習ページ数：332ページ縦：31cm他のナカニシヤ出版の書籍を探す書籍 ナカニシヤ出版>社会･文化 ナカニシヤ出版>文化人類学･民俗学 ナカニシヤ出版>日本の民俗･習慣 ナカニシヤ出版>日本の民俗･習慣 ナカニシヤ出版